運行管理者試験過去問題 - 平成18年度第1回(貨物)

1.貨物自動車運送事業法: 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8

2.道路運送車両法: 問9 問10 問11 問12

3.道路交通法: 問13 問14 問15 問16 問17

4.労働基準法: 問18 問19 問20 問21 問22 問23

5.実務上の知識及び能力: 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30

4.労働基準法

問21 労働基準法の就業規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1 使用者は、使用する労働者の多少にかかわらず、就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。

2 使用者は、就業規則の作成又は変更について、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者の意見を聴かなければならない。

3 行政官庁は、法令又は労働協約に抵触する就業規則の変更を命ずることができる。

4 就業規則で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分については無効とする。この場合において無効となった部分は、就業規則で定める基準による。


解答解説

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