運行管理者試験対策.net > 運行管理者試験過去問題 > 平成21年度第2回(貨物) > 実務上の知識及び能力:問27

運行管理者試験過去問題 - 平成21年度第2回(貨物)

1.貨物自動車運送事業法: 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8

2.道路運送車両法: 問9 問10 問11 問12

3.道路交通法: 問13 問14 問15 問16 問17

4.労働基準法: 問18 問19 問20 問21 問22 問23

5.実務上の知識及び能力: 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30

5.実務上の知識及び能力

問27 点呼の実施等に関する次の記述のうち、運行管理者等の業務上の措置として適切なものはどれか。

1 運転者が所属営業所から出発し、行き先地に宿泊する場合、乗務終了後の点呼を省略している。

2 運転者が一度営業所に戻ってきた際、体調不良を訴えたが、荷主から急ぎの運送を依頼されたためそのまま運行させた。

3 点呼の際、運転者の呼気からアルコールの臭いがし、酒気を帯びていると判断したが、運転者が大丈夫と言ったので運行させた。

4 点呼の際、アルコールチェッカーで呼気検査を実施したところ、微量のアルコールが検出された。アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがあると思ったので運行を中止させた。


解答解説

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