運行管理者試験対策.net > 運行管理者試験過去問題 > 平成22年度第1回(貨物) > 実務上の知識及び能力:問30

運行管理者試験過去問題 - 平成22年度第1回(貨物)

1.貨物自動車運送事業法: 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8

2.道路運送車両法: 問9 問10 問11 問12

3.道路交通法: 問13 問14 問15 問16 問17

4.労働基準法: 問18 問19 問20 問21 問22 問23

5.実務上の知識及び能力: 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30

5.実務上の知識及び能力

問30 荷主から貨物自動車運送事業者に対し、A営業所で荷積みをし、荷物の一部をB地点で降ろし、残りの荷物をC地点に9時30分に到着させるよう運送の依頼があった。これを受けて、運行管理者として乗務割を作成し運行の指示をするため、次に示す運行の計画を立てた。

<運転者に指示するための運行計画の条件>
〇A営業所を出発してB地点まで平均時速30キロメートルで走行できると判断し、所要時間を30分とした。
〇B地点において20分間の荷扱い
〇B地点から60キロメートル離れたC地点まで平均時速24キロメートルで走行できると判断し、C地点には9時30
 分の到着とした。
〇C地点を10時40分に出発し、往路と同じ経路(B地点には立ち寄らないものとするが、往路と復路の距離は同じ
 とする。)でA営業所に戻ることとし、その間は平均時速30キロメートルで走行できると判断した。

 この場合において、
(1)A営業所を出発する時刻
(2)A営業所に到着する時刻
を、解答用紙の該当する数字の欄にマークして解答しなさい。
なお、解答の数値に十の位がない場合は、解答用紙の十位の「0」欄をマークし、時刻の表記は24時間制とする。

H22.1-30

解答解説

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