運行管理者試験対策.net > 運行管理者試験過去問題 > 平成22年度第1回(貨物) > 実務上の知識及び能力:問26

運行管理者試験過去問題 - 平成22年度第1回(貨物)

1.貨物自動車運送事業法: 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8

2.道路運送車両法: 問9 問10 問11 問12

3.道路交通法: 問13 問14 問15 問16 問17

4.労働基準法: 問18 問19 問20 問21 問22 問23

5.実務上の知識及び能力: 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30

5.実務上の知識及び能力

問26 点呼の実施等に関する次の記述のうち運行管理者等の業務上の措置として適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「否」の欄にマークしなさい。

1 早朝、運行管理者等が出社する前に営業所から出庫する運転者について、前日の業務終了後の点呼において運行の指示等を行い、当日の乗務前の点呼は省略し、運行途中に立ち寄ったサービスエリアにおいてテレビ電話機能付きの携帯電話により連絡を取り、これを乗務前の点呼に代えた。

2 乗務前の点呼においては、運転者の健康状態や疲労の度合いを把握するだけではなく、運転者の健康状態等に影響のある日常生活についても、必要に応じ確認するよう心掛けている。

3 無免許運転を防止するため、乗務前の点呼時に免許証を提示させ、有効な免許証を所持していることを確認している。


解答解説

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