運行管理者試験過去問題 - 平成18年度第1回(貨物)-解答・解説-

平成18年度第1回運行管理者試験 -貨物-(H18.8実施)-解答・解説-

3.道路交通法
  問13 正解:1

1 誤り。最大積載量が6,150キログラムで、車両総重量が10,350キログラムの貨物自動車の最高速度は、道路標識等により最高速度が指定されていない高速自動車国道の本線車道においては、時速80キロメートルである。


  問14 正解:4

4 誤り。交通整理の行われている交差点に入ろうとする車両等は、その進行しようとする進路の前方の車両等の状況により、交差点に入った場合においては当該交差点内で停止することとなり、よって交差道路における車両等の通行の妨害となるおそれがあるときは、当該交差点に入ってはならない


  問15 正解:2

車両の運転者が過労運転等の禁止の規定に違反して過労により正常な運転ができないおそれがある状態で車両を運転する行為を当該車両の使用者(当該車両の運転者であるものを除く。)の業務に関してした場合において、当該過労運転に係る車両の使用者が当該車両につき過労運転を防止するため必要な(運行の管理)を行っていると認められないときは、当該車両の使用の本拠の位置を管轄する公安委員会は、当該車両の使用者に対し、過労運転が行われることのないよう運転者に指導し又は(助言)することその他過労運転を防止するため必要な措置をとることを(指示)することができる。


  問16 正解:3

3 誤り。運転免許を受けた者に対し仮停止をするときの期間は、当該交通事故を起こした日から起算して30日を経過する日までとする。


  問17 正解:3

3 誤り。道路交通法第65条第1項の規定に違反して車両等を運転した者で、その運転をした場合において酒に酔った状態にあったものは、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる。


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