運行管理者試験過去問題 - 平成26年度臨時試験(貨物)-解答・解説-

平成26年度臨時運行管理者試験 -貨物-(H26.5実施)-解答・解説-

1.貨物自動車運送事業法
  問1 正解4

4.誤り。各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数の変更については、あらかじめその旨を届け出なければならない。


  問2 正解2

2.誤り。事業者は、運行管理者の職務及び権限並びに事業用自動車の運行の安全の確保に関する業務の処理基準に関する運行管理規程を定めなければならない。


  問3 正解2,3

1.誤り。輸送の安全に関する基本的な方針を策定することは事業者の義務であり、運行管理者の業務ではない。運行管理者の業務は、乗務員に対し、国土交通大臣が告示で定める指導・監督を行うことである。

4.誤り。運転者の勤務時間及び乗務時間を定めることは、事業者の業務である。運行管理者の業務は、事業者により定められた勤務時間及び乗務時間の範囲内において乗務割を作成し、これに従い運転者を事業用自動車に乗務させることである。


  問4 正解 A2 B1 C1 D2

貨物自動車運送事業者は、事業用自動車の(乗務)を開始しようとする運転者に対し、対面(運行上やむを得ない場合は電話その他の方法。以下同じ。)により点呼を行い、次に掲げる事項について報告を求め、及び確認を行い、並びに事業用自動車の運行の安全を確保するために(必要な指示)をしなければならない。ただし、輸送の安全の確保に関する取組が優良であると認められる営業所において、貨物自動車運送事業者が点呼を行う場合にあっては、当該貨物自動車運送事業者は、対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定めた機器による点呼を行うことができる。
一 (酒気帯び)の有無
二 (疾病、疲労、睡眠不足)その他の理由により安全な運転をすることができないおそれの有無
三 道路運送車両法第47条の2第1項及び第2項の規定による点検の実施又はその確認


  問5 正解4

4.誤り。事故惹起運転者に対する特別な指導は、当該交通事故を引き起こした後再度トラックに乗務する前に実施する。ただし、やむを得ない事情がある場合には、再度乗務を開始した後1ヵ月以内に実施する。なお、外部の専門的機関における指導講習を受講する予定である場合は、この限りでない


  問6 正解2,3

1.誤り。事業者が選任する運転者については、日々雇い入れられる者、2ヵ月以内の期間を定めて使用される者又は試みの使用期間中の者(14日を超えて引き続き使用されるに至った者を除く。)であってはならない。

4.誤り。特別積合せ貨物運送を行う一般貨物自動車運送事業者は、当該特別積合せ貨物運送に係る運行系統であって起点から終点までの距離が100キロメートルを超えるものごとに、本記述のような基準を定めなければならない。


  問7 正解1

1.10台以上の自動車が衝突した事故なので報告は必要であるが、速報までは要しない


  問8 正解2

2.誤り。事業者は、事業用自動車に貨物を積載するときは、偏荷重が生じないように積載するとともに、貨物が運搬中に荷崩れ等により当該事業用自動車から落下することを防止するため、貨物にロープ又はシートを掛けること等必要な措置を講じなければならない。車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の事業用自動車に貨物を積載する場合に限られるわけでない


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