運行管理者試験過去問題 - 平成21年度第2回(貨物)
5.実務上の知識及び能力
問30 貨物自動車が、下図のようにA営業所を出発してB営業所に向けて走行中、当初、平均速度が時速30キロメートルであったが、30分後に道路渋滞のため平均時速20キロメートルとなり、A営業所を出発してから57キロメートル走行後にB営業所に到着した。当該自動車の運転者がB営業所で20分間の休憩をした後、C営業所に向い、B営業所を出発してから21キロメートル走行後にC営業所に到着した。
この場合、
(1)A営業所からB営業所までの運転時間
(2)B営業所からC営業所に向けて平均速度が時速30キロメートルで走行したとして、A営業所からC営業所までの合計の所要時間
について、次のうち正しいものはどれか。
1 (1)2時間36分 (2)3時間16分
2 (1)2時間40分 (2)3時間27分
3 (1)2時間36分 (2)3時間38分
4 (1)2時間40分 (2)3時間49分